サンプラス シグニチャーモデル

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ウイルソンから発売された「ピートサンプラスモデル」。
シグニチャーとはサインのこと。340gもあって重いです(笑)。
これに彼と同じ仕様にするためには、ナチュラル張って
トーナグリップ巻きぃのドップラー着けぇので…プラス30g!
ご丁寧にレッドテープ(鉛板)まで貼ったら確実に400g
アラウンドのラケットですな。
さて、サンプラスのサインがデザインとして入っている
ラケットは今回初めてではなく、以前もありました。
それが写真上に一緒に写っているモデル。
彼が実際に使っていたタイプではありませんが、
サンプラスファンにはたまらない品でした。
このモデルは20年以上前に発売されていたので
いかに彼の人気が長く続いているかということですね。
本来は写真下のプロスタッフ6.0ミッド85を使用。
といっても市販されていた製品ではなく、彼専用の
金型で作られた別注品。
澁谷も現物を見ていないのですが、見た人の話では
肉厚でどっしりしていたそうです。
一緒に写っているのはジムクーリエ・シグニチャー
この肉厚感に近いのかも。
最近ウイルソンはプロ仕様モデルを次々発売。
ウッドの時代からお得意の戦術ですが、当時は
選手の名前を冠しただけのモデルでした。
現代の戦略はちょっと違います。
フェデラーと錦織、いずれも通常品よりも重いです。
振り回して肩とか痛めないように注意しましょう(笑)。
今、このブログ原稿を書いているときにフレーム
マニアのお客さんが来店。大昔の変態ラケット話で
盛り上がりました。皆さんも勇気を出してコメント欄から
「変態ラケット、大好きです」とカミングアウトお願い!
投稿お待ちしています~。

サンプラス シグニチャーモデル” に対して1件のコメントがあります。

  1. あに より:

    閉店時間間際におジャマいたしました(汗
    名前は知っていても、実物を拝んだことがないラケットを見せていただきまして、いやはや眼福眼福w
    盛り上がってしまってグリップテープを購入するのをすっかり忘れてました(^_^;)
    お話では、変態ラケットのネタはこれからが本番?のようですので、引き続き楽しみにしております。

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