YONEX OPSの原型

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お客さんの依頼で張ることになったラケット。
なんと新品です。デットストック品で入手されたそうです。
規格はライトミディアムのグリップ5。370gあります。
ウッドの時代、フレーム重量の規格はM(ミディアム)
LM(ライトミディアム)L(ライト)の順で作られていました。
ライトは軽いという意味ですが重量は350〜340gくらいでした。
1985年ころからそれよりも軽量化が進みます。
SL(スーパーライト320g)UL(ウルトラライト310g)となり
2000年ころからさらに軽量化が進み、量名称がなくなりました。
さて持ち込まれたラケットに話を戻します。
これは店にディスプレイされているジャンボラケットと同じ形。
T-7500番ですが、一般的にはアルミナOPSと呼んでいました。
「O.P.S」とは?
シャフト部のフレーム厚を薄くし、適度にしならせることで
ホールド性を高め、スピンとコントロール性を高めた形状理論。
フレームシャフトが太くなっている部分がそれです。
1970年代当時、このラケットでサーブ最高速度の更新を
達成したと記憶しています。
このOPSはヨネックスの四角いフェイス(ISOMETRIC)以前に
見た目の特徴として認識されていたものですが、2000年前後は
それほど搭載されていない印象でしたね。
最近、原点回帰をしているヨネックスがよりはっきりとした
OPSとISOMETRICを搭載したモデルをリリースしています。
メーカーの研究成果の財産といえますね。

YONEX OPSの原型” に対して1件のコメントがあります。

  1. ルート0.6 より:

    ヨネヤマ時代からコレを愛用してました。

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