早く梅雨が明けないかな

テニスに熱心な皆さんは雨が大敵。
昨日の週末、土日がなんとかもったのは幸いだったことでしょう。
早く梅雨が明けないかなというのは共通した思いですね。
さて、雨といえばウインブルドン(って強引?)。
今年の全英は開閉式ドームになった記念すべき年でした。
シートをかぶせる光景やTV画面がテントと雨で静止画像に
なってしまうのが例年のことだったのが、今年はどうなる?
なんと皮肉なことに、雨が少なくほとんど屋根が閉まって
いる状態がない!天気がよかったのは運営側にも観客にも
選手にもラッキーなことですが。
土曜のウイリアムス姉妹のカードは日本時間12時前には
終わっていて、NHKの後番組変更なくあっけないほど。
日曜は5セットで実力伯仲のカードだったため、やはりの
4時間をあっさり越える熱戦となりました。
通常ワンサイドの試合なら1セット約20分以内で終わります。
草大会の運営は男複1試合約30分程度の予定で組みます。
フェデラーVSロディックというサーブでポンポン決まる試合で
5セット(ゲーム数で考えると6セット分以上)で5時間近いのは
かなりの接戦だったということですね。
澁谷は2時まで粘りましたが、ファイナル12-12で落ちました。
朝、起きるまで勝敗の行方を知らないのは微妙でした。