メンテナンスシート
今年から当店でストリングをカウンセリングしているお客さんの
張り替えにはメンテナンスシートをお渡ししています。
フレームの状態を問題ない状態までリペアする仕事は以前から
していましたが、細かい修理が多いので直した部分がわからない
お客さんが続出。努力が報われないと残念なので、ちょっと知って
もらいたくて報告することにしました。
「ここ、痛んでいたので直しておきましたよ」
「あー、そうなんだ。気がつかなかった」
修理箇所を記入したシートにして報告するというスタイルです。
新品のフレームでは発行しませんが、多少痛みが出てきた
フレームには「現在のところ使用に問題ありません」という
ストリンガー澁谷の所見をお知らせします。
大切な相棒のフレームの健康を保つ作業をしている感じですね。