スカッシュのストリング
最近テニス以外のラケットスポーツの張り替えが増えてきました。
ソフトテニスとバドミントンは、コアな競技層の細かいリクエストが
実現できる店として口コミで広がっています。
スカッシュはネットで探してくる人と仲間の口コミでくる人が半々。
専門店が少ないことと、張りの技術を追及している店がほとんど
無いようで「ちゃんと仕上げてくれるところを探していました」と
遠方から来店されます。
写真はスカッシュ用ストリング。常時17種類ほど在庫しています。
実はボールやアイガード、フレームまで用意しているんですよ。
張り専門店として、張れないラケットは卓球だけ(笑)という
プライドがあります。かなり以前から勉強していました。
ゆるいスカッシュのテンションでは張りの技術が高くないとすぐに
ダメになります。
さらに変形や飛び具合の調整も必要なので、ストリンガーには
総合的な知識と工夫が求められます。
テニスしか張っていないショップのストリンガーでは荷が重い。
プレーヤーにとって満足できる道具に仕上げることが目標の
go for it ! にお任せを! じっくりとお話を聞かせてください。
一緒に理想の仕上がりを実現しましょう。
“スカッシュのストリング” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
張る・貼る・春~。
このあたりはネタとしてよく使います(笑)。
go for it ! も合法糸と変換されます。
個人的には違法糸に興味津々。どんな糸だ?
卓球のラケットも「はるもの」はあるんで、是非チャレンジしてみてください。
但し、「張る」ではなく「貼る」ですけど。(笑)
卓球のラバーもストリング同様に種類が一杯あり、貼る技術も要求されるようです。
最近テニス8卓球2位でやってる田中でした。m(__)m