「ピュアドライブ」ここに気をつけて

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その時代を代表するラケットがあるものです。
澁谷が10代のころはウッドのレギュラーサイズが主流だったので
フタバヤの「ウイニングショット」や「ゴールデンショット」などが
誰もが使ったエントリーモデルでした。
20代前半はヨネックスの「R-22」。大学サークルテニスブームの中
もう本当にバカ売れしました。
噂によるとこのモデルだけでビルが建ったそうです。
大きなサークルでは、練習のとき自分のR-22を手にするまでに
「これかな?違った」「となりのこれ?」「あれ、どこにあるんだ?」
「あ~、友達が間違って私の使って打ってる!」と大騒ぎ(笑)。
最近ではバボラ「ピュアドライブ」が当てはまります。
1面に一人は必ず持っているとか、ダブルスの試合で4人全員が
持ってプレーしてたとか、笑い話になりそうなほど。
go for it ! でも一日10本近くこればかり張っていたこともあります。
そんなピュアドライブですが、張るまでの下ごしらえが大変です。
とにかく塗装がはがれているものが多い。せっかくのきれいな
デザインなのにぼろぼろになっているのでせっせと再塗装します。
専用カラーのタッチペンを用意しないと間に合いません(笑)。
原因はフレームの形にありそうです。ラケットを2本以上まとめて
バッグに入れると、フレームの接地するところでこすれやすい
形状で、写真のように線状に塗装が痛んでしまいます。
痛んでいるラケットの持ち主は、ほとんどが2本以上持っている
人なのではないかと思います。
<ピュアドライブをバッグに入れるときの原則>
2本まとめて入れないこと。
またはソフトカバーなどに個別に入れてから、まとめること。
地面に倒して置かないこと。
これさえ守ってくれれば、比較的きれいに使っていけるはずです。
大切に使って長持ちさせてあげてください。