ヘッドのグリップ土台

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パレット式と呼ばれます。
現在もっとも一般的な土台は、ウレタンなどの樹脂系を
タイヤキのように型に流し込み焼く方法です。
軽量化を図るモデルではこれさえもなく、フレーム壁が土台に
なっているタイプもありますが、市販されているほとんどが
タイヤキ方式です。
樹脂の密度によって強度や重量が決まるので、コストを
抑え目にしているモデルは土台が弱い印象があります。
キメが粗かったり、表面が波打っていたり、エンドキャップの
クギ(ステープル)を打ってあるところから崩れたり。
キメが細かいメーカーは国産のヨネックス。
土台はすばらしいけどレザーを貼るために使用しているのが
両面テープではなく接着剤。
これがよろしくないためにせっかくのいい仕事が台無し(笑)。
グリップレザー交換時にレザー裏が剥がれて土台に貼りつき、
削除するのに大変苦労します。
一方パレット式はヘッドで昔からよく見られる方法です。
パレットはサイズごとに用意されていて、フレームハンドル
部分にパコッと、上下からはめ合わせます。
パレットがウエハースのようにとても軽いので、ウレタン樹脂
使用よりも軽量化をはかるために採用されているのでしょうか。
貼り合わせが甘いとギシギシ音が出ることもありました。
キメが粗いのでちょっと崩れやすいのでエンドキャップが
グラグラしたりしやすい。
パレット交換はメーカーにださないといけないので面倒。
出したことないけどいくらかかるんだろう?
その他のメーカーではプロケネックスにもあった気がします。
プリンスではゴム素材のパレット式がありました。
ライトニングなどのCTシリーズではほとんどが採用されていて
振動吸収を目的としているようでした。
ゴムは重量があるので、軽量化が進んだ最近ではまったく
お目にかからないですね。
グリップレザー外すとそのラケットの素が見えてきます。

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