賞金
雨天や日没で順延していた錦織がベスト16入り。
次は意外にも芝ではふるわないラオニッチと。
かならず勝てるはず!期待しましょう。
ウインブルドン選手権を主催するオールイングランド・
クラブが支払う賞金は今年引き上げられて約43億円。
1回戦敗退でも約466万円がもらえるといいます。
錦織のプロ転向から今年の5月時点までの獲得賞金が
総額約4億円といわれています。
トップ10前後に定着した今では加速度的に総額が増える
ことでしょう。
CMやイメージキャラクターとして多くのスポンサーと
契約している錦織。契約金は年20億と推測されています。
それに対してサッカーでは…。
2014年ブラジル大会では、賞金総額が約586億4000万円。
グループステージ敗退国でも約8億円支給されます。
それに加えて、賞金とは別に支給される準備金があり
約1億5000万円がもらえるので日本の協会は10億くらい
もらえたということになります。
個人・スタッフにはここから分配なので個人では
1千万くらいか?
在籍しているクラブチームでの収入のほうが多いでしょう。
日本人で一番稼ぐのは香川で年棒9億以上。
スポンサー契約も年間10億以上と推測されています。
海外は税金方式が日本と違うので、実際には半分くらいしか
手にしていないようですが、人気の商業スポーツはものすごい
お金が動いているのですね〜。