Oリングじゃないプリンス
伝統のオーバーサイズとしてグラファイト110を持つプリンス。
近年はEXO3シリーズ一辺倒で、店に置いてないので
グラファイト欲しければメーカー注文するしかないほど
クラシックシリーズは不遇の状態でした。
しかし日本でのグラファイト神話再びというのでしょうか、
Oリングではないタイプを3機種新発売しました。
サーモプラスティック使用のしなやかにホールドするモデル。
J-PRO シリーズです。
http://princeracket.jp/sports/tennis/?post_type=rackets
おおっ、これはベテランのマニアが求めていたラケット!
大切なのは球飛びやスピン性能だけじゃないぞ、しっとり
コントロールできるものが欲しかったんだ〜。
イイネ!です。
はじめまして。
2002年頃でしょうか、テニスジャーナルの記事、毎号楽しく読んでました。
プリンスのニューモデルですが、欧米ではクラシックシリーズとして
グラファイトがフェイス107と100、100のロング、
他にレスポンスというフェイス97のモデルが発表されています。
個人的には、これまでのType-Jが好きになれなかったこともあって、
J-PROよりもクラシックシリーズに期待してしまいます。
とはいえ、どちらも選べる方がやはりうれしいので、
国内では全部ラインナップして欲しいものですね。