中央線の謎

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go for it ! のある国分寺の食べ物屋検索をしていたとき
「〜という北口にあるお店(国分寺駅の栄えている方)」と
いう記述がありました。
う〜ん北口と南口ではやや北が栄えているのかなぁ?微妙…。
まぁ数年後にはロータリーが整備されて、大幅に栄える側に
なるのは間違いないでしょうけど。
国分寺崖線によって国分寺から小金井あたりまでは中央線の
南側がすぐに崖になっているために、都市としては北方向に
開けるのはわかります。
ところが中央線のストレートになっている部分(中野〜立川)
での主要駅では栄えているのがほとんど北口なんです。
現在の立川は圧倒的に北口が開けています。
三鷹や吉祥寺、荻窪・高円寺・中野は北口に有名なスポットが
集中しています。
国立は例外で南。これは西武鉄道の堤さんが計画的に都市を
作ったからでしょう。放射状に道が整備されています。
なんでだろうと地図を見ても大きな道路が沿っているわけ
でもなく、はっきりとした理由が見当たりません。
人間は突きあたりを左に曲がる習性があるというネタを以前
ものの本で読んだことがあるような気がします。
おっそうか!中央線はほとんどホームの上に改札があり、
上り方向に向けて改札を出るように作られているなぁ。
出て左に曲がると北になるからか。
あれっ立川は下り方向に改札出るなぁ…。
やはりわかりません。
どなたかこれぞという理由ご存じでしたら教えてください。

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