先週行われていた全米クレーコート選手権決勝で、第6シードの錦織圭が
スウィーティング(米国)にストレートで敗れ、2008年2月のデルレィ
ビーチ国際以来のツアー2勝目を逃しました。
惜しかったですねぇ。
錦織は第2セットで3度のセットポイントを迎えながらも競り負けて、
タイブレークの末に敗れました。
今回の準優勝で、錦織の世界ランクは61位から48位にジャンプアップ。
自己最高位を記録しました。
過去最高位は修造の46位。もうちょいで修造越え!
ホームのアメリカでの快挙ですが、クレーコートを苦としないので
フレンチで活躍が期待できます。