錦織ランキング最高位

日本男子選手がトップ10狙う時代がくるなんて!
すごいことです。
先日ランキングからの考察をしたときからトップ10の顔ぶれは
変わらないけど、11位以降は変動がありますねぇ。
それはポイントが僅差だから。大きな大会で上位進出すると
ポンと上がります。
特に錦織は、昨年欠場していたので今年は勝利ポイントが
上乗せされランキングも急上昇しました。
錦織とフェレールはナダルに一蹴されたけど、ランキングは
あがり、ナダル本人は優勝したけどランキングは落ちました。
まっ一喜一憂なんでしょう。継続して勝たないといけないので
つらいところです。故障が少ないのがもっとも強い選手?
今回は錦織がトップ10入り目指すポイントから見てみましょう。
10位(10位⇔) ワウリンカ   2810
11位(14位↑) ハース      2585
12位 (11位↓) チリッチ    2570
13位(15位↑) 錦織      2495
14位(12位↓) ティプサレビッチ2390
15位(16位↑) ラオニッチ   2225
16位(13位↓) アルマグロ   2195
9位以上は3000点越えしているのでかなり難しいゾーンです。
同じ2000点台で比較すると…。
まずはワウリンカに追いつかねばなりません。
今後の芝からハードのシーズンで、ビッグサーバー寄りの
オールラウンダー有利となります。
面子をみるとアルマグロ以外は全員当てはまるなぁ。
今後のツアーで錦織がコンスタントにベスト8入りして
くるようになったら見えてきそうですね。
ベスト16止まりだとジリジリ下がってくる可能性があります。
シードダウンをしないで進出してから、上位を狙う戦法で
いきましょう。

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