錦織 いざ決勝
連日有明コロシアムを満席にしている立役者、錦織。
疲れもあって、たまに見せる苦悶の表情にファンは心配だが。
それでも以前のように途中で失速する感じはなく、必ずや
勝ってくれるという信頼がある。今回も勝ってくれ〜。
同じ時期に行われているチャイナオープンではジョコVSマレー、
ベルディヒVS(ナダルに勝った)クリザンが勝ち上がり。
楽天に参加したトップシード選手のほとんどが錦織が
勝っている選手ばかりだったのは気のせいだろうか?
(ワウリンカ・フェレール・ラオニッチ・ツォンガ…)
それだけトップ選手を追い抜く伸び盛りな存在ということ。
不安材料は体調と故障だけ。がんばれ〜。
さて全米以降、テニスが取り上げられることが多くなった。
よろこばしいことだが、注目されると逆方向の動きも多くなる。
「ブーム再燃か」というアップトレンドに対して、
「んなこたぁ ない」という厳しい見方もある。
その1
http://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%E5%85%A8%E7%B1%B3%E6%BA%96%EF%BD%96%E3%83%BB%E9%8C%A6%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%BF%AB%E6%8C%99%E3%81%8C%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%86%8D%E7%87%83%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1-
%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9/ar-BB7kri7
その2
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141002/418293/
読むとおおむね納得だが、ちょっとブルーな気分。
日本よりも恵まれていない環境でも強い国だってあるぞ。
最高に恵まれているはずのアメリカが弱い理由はなぜ?
今後の日本テニスを考える、いい機会ですね。