最新ランキング
ATP発表のトップ10ランキング。
1 ジョコビッチ 13130
2 ナダル 12670
3 フェデラー 6070
4 ワウリンカ 5770
5 ベルディヒ 4410
6 フェレール 4085
7 ラオニッチ 3920
8 デルポトロ 3360
9 ディミトロフ 3270
10 マレー 3040
11 錦織圭 2780
ジョコとラファが飛びぬけてポイントが高い2強時代。
スイス勢が続くが、ダブルスコアではとても追いつけない。
むしろワウリンカのフェデラー越えが見ものとなっている。
5位以下はかなりの接戦。ラオニッチとディミトロフが
どこまで伸びるかに興味が集まっている。
なかなか10入りができない錦織。フェレールやラオニッチには
勝ち越している実績があるので、今後の故障に気をつけて
安定した勝ち星をあげていけばトップ8まではいける。
そうなるとかなりシード順位で対戦が楽になるはず。
トップ10入りには取りこぼしの少ない勝率が大切だ。
USオープンの前哨戦、シティオープン(アメリカ・ハード)。
ライバルのラオニッチが2シード、ディミトロフが3シードで
錦織は第4シードで参戦。ベスト4以上を狙いたいところだ。
それにしてもマレーが10位とは…。