旧・名品をメンテナンス

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張り替え専門店らしく、旧作ラケットを復活させる仕事多く受けます。
多くのプロがこだわったプレステージクラシック600もそのひとつ。
フルキャップ式のこのフレームは、砂が入ったりしてすきまが生じ
耐久性を落としたり、見た目が悪くなりがち。
通常のショップでは踏み込まないメンテナンスはgo for it ! の得意技。
トップ部分をはずして砂をかきだし、汚れを落とし、塗装を修復。
そののち、変形したバンパーを直して、まだ浮いている部分は一晩
かけて修正をかけます。
新品に限りなく近づけて、やっと張り作業に入ります。
う~ん、ここまでやっておけば気持ちよく張ることができます♪
「あ~、この部分の汚れが気になる~」「この痛んでいるところやだなぁ」
そんな状態では張ることに集中できませんからね。
痛んでいる旧作ラケットお持ちなら、ぜひ当店にご用命くださいね!