全英予選
守屋選手が惜しくも予選で負けてしまいました。
個人的に驚いたのがヨネックスからのフル契約変更。
ラケット・ストリングがテクニファイバーへ。
ウエアがエレッセかな?
シューズは以前履いていたアディダスへ。
気分一新ですかね〜。
以下スマッシュ誌のWEB記事から転載です。
【現地リポート ウインブルドン予選】
初のウインブルドン本戦出場に向けた守屋宏紀の戦いは、
予選2回戦での実に悔しい幕引きとなりました。
2回戦で守屋が対戦したストラフは、このところ自己最高位を
更新し続けている第7シード。長身から放つサービスは威力
があり、攻守のバランスも良い選手です。対する守屋は、
武器であるプレースメントの良さとカウンター気味の
リターンで対抗。両者ともに持ち味を発揮し譲らぬ熱戦は、
最終セットに持ち込まれました。
この第3セットで、先にチャンスを迎えたのは守屋です。
ゲームカウント2-2からブレークに成功し、続くゲームでは
2度のブレークポイントをしのいでリードを死守。ゲーム
カウント4-3での自らのサービスゲームでも、40-15と優位に
進めます。
ところがここから、ダブルフォールトも含むミスを重ねて、
相手にブレークを献上。その後も4度のブレークチャンスを
握りながら生かせず、最後は6-7のサービスゲームで、相手に
ブレークされ敗れました。