バドミントンにもウエイト付きが
テニスでは一般的なチューンの後付け重量追加のカスタム。
古くはヤマハやフィッシャーなどでアドオンのパーツが
標準装備されていました。
ソフトテニスやスカッシュ、ラケットボールなどテニス以外の
ラケット競技ではほとんど見かけないカスタム方法です。
もともと重量があるテニスフレームでは3g追加しても
1%くらいの増加です。
それでも付ける場所によっては大きな変化になります。
選手の中には鉛テープをベタベタ20gくらい付けて
プレーする人も。もはや別物となります(笑)。
バドミントンのフレームは90〜80gなので、1%で0.9g。
1円玉の重さ以下です。
この追加パーツを測定しても1gに満たないものでした。
それでも大きな違いになるのかな?
グリップテープが5gくらいで、巻くとテニスでもトップが
バランス相対的に軽く感じます。
バドのほうが影響大きそう。