テニススクールが次々閉鎖に
ここ数年の間にお店の周りテニススクールやコートが閉鎖されています。
小平の御幸町にあったATKがコートがなくなり、国立のテニススポットも
営業をやめてしまいました。それに伴いスクール生が他の施設に移動して
あちこちに分散していきました。
本日常連さんから聞いた情報では国分寺の東元町に残っていたNASも
9月ごろ閉鎖されるようです。やれやれですねぇ。
どこでもスクール閉鎖する際に、事前に近隣のスクールに受け入れを
お願いして、メンバーに紹介するサービスを行っています。
しかし同じサービスを受けれるとも限らず、親しんだコーチと離れて
新天地でいちからやり直しするのは骨が折れます。
土地活用の方法がテニススクールではなく、マンションや駐車場として
使用されてしまうのは残念です。土地の税金を払うにはやむを得ないの
かもしれませんが…。
民間テニスコートの減少は世の中の動きを示しているのでしょうねぇ。
幸いにもスクールを移動しても当店に変わらず来てくれているお客さんが
多いので、商売的に減ってはいません。
むしろ増えているので大変ありがたいです(今のところか?)。
今後は世の中の動きに敏感に反応して商売しないといけない。
ああ、それが一番苦手なことなんです(笑)。
どうしても自分の趣味に走って世の中と反対の動きをしがち〜。
許してほしい、こんな私(苦笑)。