みんなサンキュ
フェデラーを応援するコメントが多くてビックリ!
アップした翌日から熱いメッセージがぞくぞくと寄せられ、ほとんどが
「まだまだロジャーはイケるぜ、おい」という内容。
いや〜すごい人気ですなぁ。
調子に乗って具体的なフェデラー改造計画を求めます。
「自分が新しく就任したコーチだったら…」
「私はナダルと申すマジョルカ人だが、ロジャーに一言」
「ハーイ、ダーリン。妻のミルカよ〜。元プロだった私からも一言」
などなど…(笑)。なりきっておもしろいコメント考えてください。
今まで来日した4大大会優勝経験者のプレーを、古くはアンダーソンから、最近ではデルポトロまで数多くこの目で実際に見てきました。もちろん生ボルグや生マッケンローも見ました。
そんな中でも特に印象強かったのは、ローズウォールのバックハンドスライス、ニューカムのクイックサーブ、アーサーアッシュのスライスサーブ、マッケンローのライジングショットなどでした。
しかし、生フェデラーは別格でした。すべてのショットにおいて、その誰にも当てはまらないほど群を抜いたうまさを感じました。
ちょっとみただけでうまい!と分かるほど、彼は、超感激させるほどのテクニックも持った選手です。
そんなフェデラーですから、技術面の改造はほとんど必要ないと思います。
トップレベルの戦いになると勝敗は紙一重でしょうから。
それよりも大切なのは、体力面と精神面でしょう。
そこで、もし自分がコーチに就任したら、
①しばらくテニストーナメントからは遠ざけて休ませます。
②日本へ呼び寄せ、goforit!顧客にテニスを教えてもらいます。(テニスの楽しさ 精神面強化)
③ロードバイクで一緒にツーリングを楽しみます。(体力強化)
④その間goforit!には、フェデラー専用ストリングの共同開発を依頼します。
そうこうしている間に体力アップ、気力アップで来年のウインブルドン優勝を目指すのです。
同じ頃、goforit!ブランドでウイルソンからニューストリング販売開始も予定します!
なんて自分達にも都合のいいコーチングっていうのはどうでしょう!?
25日に似たようなコメントを2回してしまいました。お恥ずかしい限りでございます。今回のお題、少し考えました。ダイエットするというのはどうでしょうか。古い話しですが、かのイワン・レンドル大先生は、ダイエットによって自身のレベルを上げ、長くトッププレイヤーとして活躍しました。フェデラーって、ちょっとメタボに見えるのですが、気のせいでしょうか?
ラケットを変えるという方法もありますが、プロスタッフ系以外は×です。もちろんウィルソンでなければだめ。それが王道というものではないかなあ。
フェデラーが3年以上一位に居続けたことが奇跡でありすごい記録だと思います。
最近、ジョコやナダルの活躍でフェデラーの存在が色々言われているけど
フェデラーの多彩なショット、展開の速さ、綺麗で攻撃的なフォアハンドは誰も超えることが出来ないと思います。
フェデラーも人間ですから負けることもあるし、衰えるところもあるかもしれません。
でも今回のUSオープンもジョコ相手にマッチポイント2つ握りながらの惜敗でした。
この惜敗でフェデラーは再びやる気を取り戻したと言っています。
私はフェデラーがナンバー1でなくてもフェデラーのモチベーションが続く限りプレーして欲しいしそれがずっと長く続くことを祈っています。
そしてフェデラーが活躍している時代に、自分もテニスにはまって一生懸命頑張れていることに感謝しています。
フェデラーこそ永遠に真のナンバー1プレーヤーだと強く思っています。