心臓マッサージとテニスボール

先日、店の入っているビルの大家さんと話をしていると、
「そうだ、テニスボールあるよね」と言われました。
ありますけどなにか?
「心臓マッサージの講習があったんだけど、そのときに胸を押す力の
具合がテニスボールがつぶれるくらい、というイメージを教わったから」
ということでした。
実際につぶれるくらいに押すのはかなり体重をかけないといけません。
なるほどねぇ~。
心臓マッサージのやり方は、みぞおちの上、胸骨が別れる分岐点から
中指と人差し指を並べたその上隣の部分を中心に、両方の掌を重ねて
あてて、貴方自身の体重を利用して1分間に80から100回くらいの割合
で掌底で相手の胸骨を圧迫します。
体重をかけるときのポイントは、心臓マッサージをする相手にきちんと
垂直方向にかかとを上げてひざまづいた姿勢で座り、真下に向かって
押さえる、という点です。押す強さは、大体3.5cmから5cmくらい胸が
沈む様にするのが目安です。
これがテニスボールをつぶすイメージ。
最新の調査ではマウスツゥマウスをしないでもマッサージだけで
効果が変わらないという情報もあります。口をつけるのに抵抗が
あり積極的になれないなら、心臓マッサージを懸命に行うだけでも
蘇生する可能性があるようですね。

心臓マッサージとテニスボール” に対して1件のコメントがあります。

  1. 蜷川洋生 より:

    出産で胎児が早く下がり過ぎる際「テニスボ-ルで押さえて」と指示がする助産師もいらっしゃいますね.
    蜷川洋生

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