メガ角ばったラケット

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前回のFOXに続いて、もっと角ばったラケットです。
このころのラケットメーカーは「いかに角張らせるか」を競いあって
いたかのように、各社カクカクしたモデルを投入していました。
目新しさで注目を浴びることも大切なのですが、どちらかというと
「ウチはここまでヤルぞ」というプライド勝負の一面もあったかな。
短命に終わったとか、一発屋で終わったとか、消えていった
ユニークな形状やストリングのパターンは数知れずあります。
澁谷はそこに愛着を感じます。いとおしいので集めています。
変態!なんて表現していますが、大好き!の裏返し(笑)。
ラケット進化の過程をコレクションするのは楽しいですよ~。
ダーウィンになった気分。 閑話休題。
角に話を戻しましょう。そのモデルに続く系譜が途絶えると
いうことは、コンセプトが世の中に受け入れられなかったわけです。
これがラケットの「トライ&エラー」なのです。試行錯誤の末に
生き残っているコンセプトこそ、バランスが取れた成功例といえます。
角ばったコンセプトは、ヨネックスだけが完成させ、今に至ります。
そんな歴史の一幕だったラケットが今回紹介するダブル「ゴン!」。
写真左
WALL OCTAGON
張りあがり重さ 359g バランス295mm
ゴルフで有名なマルマンが作ったオクタゴン。
マルマンは現在テニス事業から撤退していますが
当時はブームになる前にチタンを使用したフレームを
開発したり、ビールのギネスブランドを冠したラケットを
発売したりと革新的なメーカーでした。
DUNLOP POLYGON
張りあがり重さ 353g バランス313mm
グラファイト、ケブラー採用
ダンロップのポリゴン。これがもっともカクカクしたラケットでしょう。
ここまで思い切りよくとんがらせると、さすがに角だけがすれるので
壊れないように丁寧にプレーしないといけません(笑)。
双方とも打球感は意外と普通。使い勝手も違和感なくプレーできます。

メガ角ばったラケット” に対して1件のコメントがあります。

  1. いはら より:

    メールありがとうございました。
    リンクなど更新いたしました。
    今年こそは夏雲で打ちましょう(笑)

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